プレスクールとキンダーガーデン違いは?人気のワケやママ友の評判

お子さんを持たれている方は一度は聞いたことがあるプレスクールとキンダーガーデン。
でも、正直何が違うか知らない方も意外と多いんです。
恥ずかしくて聞けないってのが本音でこっそりネットで調べてみたりなんて。
そんな方のためにどんな違いがあるのかとかママ友の評価とか色々まとめてみました!
プレスクールとキンダーガーデンの違いって?
これが気になりますよね。
プレスクールってのは簡単にゆうと日本の保育園的な要素をもったところです。
大体のスクールが1歳半とか2歳くらいから入れます。
半日から長時間預かってくれるのが特徴ですね。
キンダーガーデンは、日本の幼稚園的な要素をもったところ。
大体のスクールが4歳とか5歳くらいから入れるそうですで、預かってくれる時間もだいたいが半日などの短時間です。
欧米では、年少さんに当たるところがプレスクール。
年長さんに当たるところがキンダーガーデンに通うみたい。
しかも、欧米のキンダーガーデンは小学校に併設していることが多く無償で通えちゃうらしい!
最近では2歳で幼稚園に入る前に練習ができる「プレ幼稚園」の意味でプレと言ったりしますが、今回とりあげているのは、「英語で保育を行う」プレスクールです。
さて、その人気の理由は?
最近、特に人気になっているのには理由があります。
まず、小学校から英会話の授業が始まるのが大きな要因。
また、6歳までに英語教育をしておくと脳が勝手に認識して、聞いているだけで吸収するのでバイリンガルになれることが大きいですね。
それなら早いうちから英語に触れさせようとする親が多いというのが現状でしょう。
英語で保育を行うことで、英会話を少し習いに行くよりも長時間英語を聞いているので上達が恐ろしく早いそうです。
それを聞くと早くから英語に触れさせるのはいいなと思いますよね。
あとは、芸能人が多く行かせていることも人気の理由の1つではないでしょうか。
個性あふれる子どもになるだろうし、自分の意見をはっきり言える子どもに育ちそうで楽しみです(笑)
芸能人が通わせているとなるといい教育を受けれるのかなと思う人も多いみたいですね。
実際にプレスクールに通わせているママ友たちの評価は?
これからプレスクールに通わせたいと思っている親なら知っておきたい内容かと思います。
●バイリンガルになった
子どもが通いだしてからある程度経つとバイリンガルに本当になったと言う話はよく聞きますね。
スクールにいる間は、お友達、先生と英語で会話をして、家に帰れば日本語で会話をするようになります。
英語で保育をおこなっているからこそできるバイリンガルですね。
びっくりするくらい小さな子がいつの間にかぺらぺらになっています。
●自己主張できるようになった
やはり英語で保育をおこなっているので、自己主張をはっきりしないとどんどんお友達に置いていかれるそうです。
自分の意見をはっきり言える子になったと親がびっくりするそうです。
ただ、逆にはっきり言い過ぎるので、普通の小学校に通うと馴染みにくいとかいう話もちらほら。
●学費がかさむ
これは親が苦労されるところですね。
普通のスクールに比べるとやはり高額なので負担がかかるそうです。
なかなか自治体の認可になっていないところは補助金も出ませんからかなりの家計の出費になりますね。
●普通の小学校や途中から普通の幼稚園に行かせるべきか悩む
これは、やはりプレスクールやキンダーガーデンに通わせていると悩むみたいですね。
他の子達と馴染まなくなるんぢゃないかとか、集団に慣れていないので不安と思う親は多いそうで。
2歳ではプレスクールに通わせて年中さんからは普通の幼稚園に通わせて、幼稚園が終わってから英語の学童保育に通わせる人も少なくありません。
また、小学校は普通の公立の小学校に通わせたいという親も多いです。
なんせインターナショナルスクールはとても高額ですから。
なかなかデメリットもありますが、家ではできない英語での保育を行うことでバイリンガルにはなれます。
何を選ぶのかは、自分のお子さんがどうかをしっかり見分けてあげましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。